プロがすすめる最新屋根用塗料3選と選び方のポイント
2025年も、引き続き夏の猛暑・自然災害の増加・電気代の高騰など、住宅の「屋根」が受けるダメージは年々大きくなっています。
そんな今だからこそ、屋根塗装を行うなら「長く持ち、家を守れる塗料選び」がとても重要です。
ここでは、2025年のトレンドを踏まえたおすすめ屋根用塗料と、その選び方をご紹介します。
■ 屋根塗料に求められる性能とは?
屋根は、建物の中で最も過酷な環境にさらされる場所です。
よって、次のような性能を持つ塗料が選ばれています:
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✅ 高耐候性(紫外線・雨風に強い)
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✅ 遮熱・断熱機能(夏の室温上昇を抑える)
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✅ 耐汚染性(劣化・色あせしにくい)
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✅ コストパフォーマンス(長持ち=塗り替え回数を減らせる)
■ 2025年おすすめ屋根用塗料3選
① 【アステックペイント】スーパーシャネツサーモシリーズ(Si/F)
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遮熱性能:◎(近赤外線を効率よく反射)
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耐久年数:Siで約13〜16年、Fで約15〜20年
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特徴:温度低下効果に優れ、全国の工場・住宅で多数採用。コスパと効果のバランスが抜群。
🔹 シリコンタイプなら予算重視の方に
🔹 フッ素タイプは長持ち重視の方におすすめ
② 【日本ペイント】サーモアイシリーズ
遮熱性能:◎(上塗り+下塗りのW遮熱)
耐久年数:約12〜15年(フッ素タイプ)
特徴:下塗りにも遮熱効果を持たせた構造で、熱の侵入を根本からカット。屋根温度を最大20〜30℃低下させる実績も。
🔹 知名度・安心感・実績重視の方に◎
③ 【関西ペイント】アレスクールシリーズ
遮熱性能:◯〜◎(カラーによって異なる)
耐久年数:約10〜15年
特徴:住宅向けから大型施設まで幅広く対応。遮熱性・防カビ・防藻性能にも優れ、長寿命設計。
🔹 日本の気候に適した安定性が魅力
■ 製品比較表

■ こんな方におすすめ!

■ まとめ:屋根塗装は“塗料選び”で未来が変わる
屋根塗装は、費用だけで選ぶ時代ではありません。
「どれだけ長持ちするか」「どれだけ室内環境を快適にできるか」が、これからの選び方の基準です。
2025年の屋根塗装は、高耐候性 × 遮熱 × コストバランスの三拍子がそろった製品選びが成功のカギ。
もし迷ったら、まずは専門家の無料診断を受けることをおすすめします。
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